ReturnValues

 Input Assistant 

目的
“/O…,process=… “で開いた新しいモードから古いモードに値を返すことができます。 ターゲットフィールドとして、入力フィールドと変数の両方を使用できます。 関数コードを呼び出して、InputScriptを開始することも可能です。
Returnvalues “Material:&V[mat];Amount:&V[amnt]”

変数V[mat](新しいモード)の内容は入力フィールドMaterial(古いモード)に設定され、変数V[amnt](新しいモード)の内容は入力フィールドAmount(古いモード)に設定されます。

Returnvalues “V[mat]:&V[matnr]”

V[matnr](新しいモード)の内容は、変数V[mat](古いモード)に設定されます。

Returnvalues “U[MATNR]:&V[matnr];OK:/8,process=next.txt”

古いモードでは、ファンクションキーF8が呼び出され、InputScript “next.txt”が開始されます。 InputScriptのパラメーターU[MATNR]は、変数V[matnr](旧モード)の値を取得します。

書式
Returnvalues string
ヒントとコツ
Ÿ   一連のReturnvaluesコマンドを使用して複数の変数を返したり、テキストボックスのコンテンツを返すこともできます。

例:

1つのトランザクションで、次のGuiXTスクリプトを使用します。ここで、xxxxは新しいトランザクションコードです(テスト用のSE37等)。

Pushbutton (toolbar) “Test Returnvalues” “/Oxxxx” process=“tv.txt”

Offset (10,0)
Text (0,0) “&V[t1]”
Text (1,0) “&V[t2]”

Textbox (2,1) (8,100) name=“txt1”

InputScript “tv.txt”は空にすることができます。 次に、呼び出されたトランザクションで、GuiXTスクリプトを使用します。

Offset (15,1)
Box (0,0) (10,42) “Test Returnvalues”
InputField (1,0) “Line1” (1,8) size=30 name=t1
InputField (2,0) “Line2” (2,8) size=30 name=t2
Textbox (3,0) (9,40) name=“txt1”

Pushbutton (toolbar) “return values” process=“rv.txt”

 

InputScript “rv.txt”

Returnvalues “V[t1]:&V[t1];”
Returnvalues “V[t2]:&V[t2];”

Returnvalues “Text[txt1]:&Text[txt1];”

Returnvalues “OK:/0”

Enter “/i”

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