GetFieldAttribute

 GuiXT 
 Input Assistant 

目的
画面要素(フィールド、ボタン、テーブル、テーブル列)の属性を読み取ることができます。InputAssistantを使用すると便利なコマンドです。
GetFieldAttribute F[Business area.] row=“frow”

行番号が変数V[frow]に読み込まれます。

GetFieldAttribute [Alle Positionen,12] header=“chead”

カラムヘッダーが変数V[chead].に読み込まれます。

書式
GetFieldAttribute F[element] options

GetFieldAttribute [column] options 

次のオプションの1つまたは複数を指定できます。

GetFieldAttribute cell[table,column,row] options

オプション
row= 行番号
column= カラム番号
textrow= フィールドテキスト(ラベル)の行番号
textcolumn= フィールドテキスト(ラベル)のカラム番号
text= フィールドテキスト(ラベル)
size= フィールドサイズ
techname= 技術名称、例: VBKD-BSTKD
header= カラム用:ヘッダー
columnnumber= カラム用:テーブルのカラム番号
displaycolumnnumber= カラム用:画面表示のカラム番号
width= カラム用:カラムの幅

コントロール用:コントロールの幅

height= コントロール用:コントロールの高さ
buttontext= ボタン用:テキスト
buttonicon= ボタン用:アイコンID
buttontooltip= ボタン用:ツールチップ
protected= 入力フィールド、チェックボックス、ラジオボタン用: ‘X’ =読み取り専用フィールド。

プッシュボタン用: ‘X’ =ボタンは非アクティブ。

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