Enter
GuiXT
| 目的 | ||||||||||||
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| InputScriptでのユーザーの動きのシミュレーションを行います。何も指定せずにEnterを使用すると、InputAssistantがEnterキーを押すシミュレーションをします。また、メニュー入力やプッシュボタンに対応する内部ファンクションコードを指定することもできます。
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| 例 | ||||||||||||
| Enter
Enter “BU” 内部機能コードが有効になります。
Enter “/nSE38” process=“ShowABAPSource.txt” トランザクションSE38が開始され、InpurtScript ShowABAPSource.txtが実行されます。
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| 書式 | ||||||||||||
| Enter
Enter “Value” Enter “Value” process=“InputScript.txt”
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| オプション | ||||||||||||
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| ヒントとコツ | ||||||||||||
| ・ 現在の画面でEnterがない場合はInputScriptの処理は終了します。その後はユーザーがトランザクションを続けることができます。
・ 内部コードを取得する方法については、Pushbuttonを参照してください。 ・ InputScriptのテスト用にOptionsàVisible Auto Processingを有効にすると、画面ごとにEnterキーを押すだけで、InputScriptで指定した機能コードのシミュレーションができます。 ・ ご注意:Enterが常に実行されていると、システムがループします。この場合は、OptionsàVisible Auto Processingを選択すると停止できます。
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