SAP ERPに外部データを取り込みデータ活用を高度化
様々なAPIを利用してSAP ERP画面上に外部データやファイルを取り込むことができます。
＜ 特長 ＞
- GuiXT上からVB.NET、JavaScript、VBScriptなどを呼び出して実行することが可能
- SAP ERP上に、Windowsの標準コントロールや、HTMLページ、PDF、Word、Excelなどを組み込んで表示させることが可能
様々なアプリケーションのデータを簡素化画面上で展開することができます
Controlsは、簡素化画面上に、社内で複数台稼動しているSAPの任意のデータ、及び、Oracle, DB2, SQL Server, Word, Excel など、様々なデータを組み込むためのツールです。
社内で稼動する複数台のSAP ERP機のデータはもとより、Oracle、DB2、SQL Server、.Net Framework 、Excel、Wordなど、SAP以外のアプリケーションのデータを簡素化画面上に取り込むことができます。また、簡素化画面上で提案書や見積書などのドキュメントを作成することも可能です。簡素化画面上からメール送信もきますので、作成したドキュメントを添付して送信することができます。
Excelのワークシートからデータを読み込み、その結果をSAP GUI画面に表示することができます。
SAP画面のデータからWord文書、Excelの表を生成し印刷することができます。
動的に定義づけられた項目をHTMLページに実装し、これをSAP GUI画面に組み込むことができます。
ActiveXコントロールを組み込み、PDF、Excelシート、部品の3D画像等の表示
ツリーコントロールやグリッドコントロールなどの属性情報を入力項目に表示
Wordのスペルチェック機能をSAP GUIのロングテキストで使用
GuiXTスクリプトからVB.NETやVBScriptを呼び出し、SAP GUIスクリプティングと組み合わせて、データをEメールで送信することができます。
Googleマップの住所情報を、インターネット非接続時でもSAPの検索ヘルプとして使用することができます。
SAP GUI画面に「パーソナルデスクトップ」を作成し、ユーザがトランザクション用アイコンを自由に配置してトランザクションを開始することができます。
Windowsフォームを組み込むことができ、ポップアップ画面を表示し、入力したデータを一覧表示し参照することができます。
ポップアップ画面にバーコードを表示することができます。
データベースからデータを取得し、Easy Access画面に月間売上高などの統計データを図表にして表示することができます。
GuiXTの製品構成
GuiXTでは、SAP ERPの導入効果を向上させるため、
簡単な操作でオリジナル画面を開発・カスタマイズできるツール群を用意しています。